ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



拒食症と判断され暴飲暴食が止まりません

18歳女性です。
身長は163cm、体重は55kgです。

実は去年の秋ごろからもやしだけダイエットと、激しい有酸素運動で42kgまで減らしましたが、学校から心配をかけ、拒食症と判断され、父親から・・・

「食べないなら出て行け」「死ね」
「気持ち悪い、役に立たないくせに」
と経済的脅迫、暴力(ひどくはないと思いますが)で強制的に食べさせられ、今は過食症に移行しました、今は54kgほど戻りました。


体重は戻ったら戻ってで今度は父親から

「パン1斤も食ってるんだ!、役立たずのくせに」
「おい、デブ!出て行け」
「おいおい、レギンス切れてるじゃん、ボンレスハム」

と、ひどいことも言ってきます。

ここ最近7月から増えないよう、運動も3~5時間頑張っても過食は止められず(吐かないタイプ)今日まで来てしまいました。

学校も始まるし、太った状態では通えません。
痩せたいのに過食が止まらず、運動のしすぎで疲れ果てています。

一度スイッチが入るとパン2斤、ピーナツ500g、チョコ、ごはん3号、止まりません・・・。


どうすればいいでしょうか?
過食しなければ今頃キレイにもどれたはずなのに・・・。
じわじわ増えて、食事代もハンパないです。

一生懸命ジョギングしても・・・
努力は報われない・・・



相談を拝見しました、ダイエットスクール校長です。
私は医師ではないので、医学的名アドバイスはできませんが、あなたの過食症の大きな要因は、おそらく精神的なストレスではないかと思います。

お父さんからのハラスメント、捉え方によっては「虐待」とも思える行為。
せっかく努力して痩せたのに、食べろといわれ無理やり食べさせられる、そして食べたら今度は食べすぎといわれる・・・このお父さんとの関係が過食症に関与しているのではないかな?と推測します。

しかし、私はダイエットスクール校長、メンタルヘルスの専門家ではありませんので、ダイエットのアドバイスを書かせて頂きますね。

まず、163センチで42kgまで落としたという事実。
これはすごいです。
とてもバランスが良いし、激しい有酸素運動で落としたということは、しっかり脂肪が燃焼されスレンダーな体型になったことでしょね。
それを「気持ち悪い」とは・・・残念です。

ダイエットスクール校長として、多くのダイエットに取り組む方と話をしていて思うのは、本人が懸命に努力して痩せているのに「食べても太らない体質でいいわね」とか「病気でもしているの?」などと、心無い評価を下す方が居るという事です。
校長の周囲でも「もっと太ったほうが・・・」とか「食べても太らない体質の人はいいね!」とか・・・あなたの気持ちは良くわかります。

その42kgが、短期間で54kgにまでなってしまったということは、大半が脂肪で増えてしまったということが推測できます。
脂肪は筋肉より軽いので、同じ12kg以上増えたとしても、普通に体重が増えるのより、おそらく「太って見えてしまう」のではないかと思います、そのせいでお父さんから「ボレンスハム?!」などと言われてしまうのでしょう。


しかし、今のままでは再び痩せても「痩せすぎ」「食べろ!」と言われてしまう可能性がありますので、まずは47kg前後を目指し、それから筋力をUPしつつ40kg前半を目指す計画はどうでしょうかね?

痩せるためには過食症をなんとしても抑えなければなりませんが、強迫観念から無理やり運動すると、体にも影響が出ます。
まずは無理の無い「筋トレ」と「有酸素運動量」に押さえ、食べるのは時間ごとに区切った3食を食べる方法から、1日の間に「ちょこちょこ食べる食事方法」に変えるのが良いかなと思います。

常にある程度の満腹感を得られれば、ドカ喰いを防げます。
ドカ喰いの何が悪いかというと、空腹の状態で高カロリー、高脂肪、糖質の高いものを食べると、血糖値が急上昇して脂肪になりやすくなりますから、ドカッっと食べた分だけ脂肪になってしまいます。

さすがにパン2斤、ご飯3合は食べすぎですし、どんなに運動してもこの食べ方では太りますよね・・・


運動についてのモチベーションは、校長がとやかく言わなくても続けられると思うので、アドバイスをまとめると

1、ストレスを感じない程度の筋トレと有酸素運動を続ける
2、食事を分散して食べ、ほどほどの満腹感を常に得られるようにする
3、間食はなるべく低脂肪、低糖のもの(フルーツなど)にする(ピーナッツやポテチはNO)

これらを継続し、体脂肪率17%前後を目指すのが良いかと思いますが、ただ年齢が18才ですから過度なダイエットは禁物ですよ。
学生時代にぽっちゃりしていても、社会人になり、しばらくすると急にスレンダーになる方もいます。
今は、栄養をしっかり摂って、ストレスの少ない生活環境にすることを一番に考えましょうね。