ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



チートデイについて

はじめまして。

私はジムでの有酸素運動及びウエイトトレーニングと糖質制限食にてダイエットをしています。
最近、体重と体脂肪率の低下が停滞ぎみになってしまいました。
チートデイを取り入れたいと思っています。
チートデイの目的は様々なようですが、レプチンの分泌を刺激するため血糖値を上昇させ脂肪細胞に糖質を吸収させるという目的で行うと聞きました。

校長はチートデイの日にもグルコバイやGCS750を内服されているようですが、チートデイの生理学的な目的である脂肪細胞を刺激するという意味では逆効果にならないでしょうか?

私は気休め目的で普段からダイエットサプリを飲んでいます。

やはりチートデイはストレス解消の目的が第一なのでしょうか?偉そうなことをいって申し訳ありません。
校長の体型へのこだわりとても素晴らしいと思います。
少しでも校長のように運動量を増やせたらと思いますが、私は精神力が足りなく摂食障害ではないかと思ってしまいます。
校長を励みにしています。
頑張ってください。



いやはやまったくおっしゃる通りです。
チート(リフィード)の目的は脂肪細胞に移動したGLUT4からエネルギーを取り込み、脂肪細胞が肥大化することでレプチンが活性化しますから、グルコバイはトレードオフの効果になってしまいます。

さらにGCS750も同様に考えれば、脂肪細胞より筋肉細胞へエネルギーの取り込みを優先させるものなので、レプチン活性化という面では疑問を感じるでしょう。

実は校長も同様の疑問をずっと感じていましたし、今でも疑問は晴れておりません。


ただ、現時点でなぜチート日に上記を服用するかと言うと、やはり気持ち的な問題が大きいです。

本来のチートの目的であるレプチンレベルを引き上げるためなら、それらの薬やサプリメントは一切使用せず、あえてインスリン感受性の高い時間帯にインスリン感度の高い食べ物(糖質)を摂取して脂肪細胞を刺激するのがよいのでしょう。

ただ、やはり3歩進んで2歩下がるリフィードは今でも怖いのが本音です。
体脂肪減少停滞の理由がレプチンレベルの低下によるものなのか、単にワークアウトや食事制限の甘さからなのかが、自分でははっきり分からないというのが理由です。
やはり極端に糖質制限をしたり、強いワークアウトを続けるとストレスがたまりますので、2週間や3週間に1度のご褒美日を作り、チートと称して食べる=ご褒美日という意味合いが大きいのですね。

確実にレプチンのレベルが問題で停滞していると分かっていたら、おそらくグルコバイもGCS750も飲みません。

おっしゃるように、ストレス発散がメインなんです。
加えて「レプチンのレベルが少しでも活性化してくれたら嬉しいな」というところでしょうか。

万が一大量摂取(ドカ食い)したエネルギーが通常の食事同様、脂肪細胞とグリコーゲンとして吸収されてしまったら・・・という恐怖心から、筋肉へのアナボリズムを促すGCS750と、血糖値制御も念のため対処しておきたい・・・

とったところです。


頂いたメールには摂食障害・・・という件(くだり)がありますが、非常によくわかります。
校長もはたから見たら摂食障害に近いほどドカ食いするときや、どんなに食べても満腹中枢が刺激れない場合もあります。

意志の力で食欲を制御しているだけで、満腹感で制御しているわけではない時もあります。
かといってフードバトラーのように食べても太らないわけではなく、摂取した分だけしっかり脂肪についてしまいます。

本当に長期間糖質制限をしていると、実に様々な身体変化が見えてきますよね。
幸いここ10年リバウンドらしき体重変化はありませんが、10年間の食事制限は、確実に他の部分で自分自身の「何か」を奪っている気がしており、それが恐ろしいと感じます。


お互いにある程度の地点まで到達していると思いますので、がんばって続けましょう!