ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



先日相談した非嘔吐過食症のものです。

先日は相談に応えてくださり本当にありがとうございました。

23日から本格的に食欲のコントロールができ、運動も外のジョギングですが合計1時間半前後できています。

食生活についてですが、校長先生のコラムをいろいろと参考にさせていただき、ケトジェニック体質になるよう、糖質を控えています。

今合計1.6kgほど落ちまして、167cm/70.4kg/28.3%になりました。
しかし落ちたのは2日間だけで、今日は100gほど増えてしまいました。
お通じはお昼ごろに出ます。

2kgほどすとんと落ちるらしいのですが、そこまでではなく、もう停滞気味だと思うと不安です。

普段は
朝食:納豆2パックor3パック
昼食:枝豆枝なし200gほど
夕食:肉or魚に野菜と、味噌汁(具のみ)

あとは麦茶をこまめに4~5Lほどのみます。
昨日と今日ですが10g以下のお菓子を2回ほどやってしまいました;

このまま継続したら痩せるでしょうか?。
何か違うやり方で効果が出るのでしょうか?。
とても不安です。

お願いします。



こんにちは、校長です。

ジョギング1時間半はとても素晴らしい努力ですね!
さすがの校長も90分の有酸素運動はよほど意識が強い日ではければ出来ません。

さて、食生活についてですが、1.6kg落ちたのは2日で?・・・という事と解釈していますが間違いないでしょうか。
だとしたら、その減少分は大半が脂肪ではなく、水分だと思います。

人はそう簡単には脂肪に溜まりませんし、また燃焼もしません。
1日に減少する幅は100グラム程度と考えていた方が無難でしょう。


食事を拝見しましたが、朝と昼は豆系でたんぱく質補給、そして夜は魚か肉+お野菜という低糖質食ですが、まったく糖質を摂取しないのも問題あると思います。

あくまでも「低糖質」であって「無糖質」では無いことに注意してくださいね。


普段の生活活動強度や、過去に食べたものや、その日の体調等が複雑に絡んでくるので「これを食べれば正解!」みたいな答えは個々人によって違いがあり、校長からはアドバイスできませんが、何より我慢して溜まるストレス増加、それによるコルチゾル上昇が、ダイエット的には問題がありだと思っています。

よくタバコを禁煙したい人が、それによってストレスがたまるなら、止めない方が健康によいというレポートがありますね?あれに似ています。

いきなり過度な食事制限は、ストレス増加を伴い、情緒の不安と睡眠の不良を引き起こす危険性があります。

何事も、徐々に、バランスよく・・・というのが大切かと思います。
つらく厳しい苦行系はやめた方がいいと思います。


また、糖質を減らしても総カロリーが減っていなければダイエット的には成功しません。
お食事を拝見すると、総カロリーは1500以内には抑えられているようですが、量は問題ありませんか?

糖質を減らす最大の理由はインスリンのコントロールです。
例えば糖質(ご飯やパン)を食べても、それ以上の運動をしていたり、総カロリーが低ければ太りませんからね。

江戸時代の人たちを見てください。
みな痩せていますよね?
でも町人たちは1日5合もご飯(糖質)を食べていたそうです。


江戸時代は現代のような文明の利器は無く、歩いて移動していましたし、土日もありませんでした。
クーラーも暖房もありませんし、洗濯機もありません。

毎日が運動状態だったので、それだけ食べても太らなかったのではないかと思います。



ただ、今のお食事と運動を続けたら、校長の経験からすれば確実に痩せると思います。
しかしもし体重減少が急激な場合には気をつけてください。
体は必ず防衛体制に入り、リバウンドしてしまうかもしれません。


焦る事が一番怖い事です。
一気に痩せたい気持ちはとても分かりますが、半年~1年かけて痩せるのが最も健康的だということも忘れないでください。

校長は6年かけてここまで来たので、肉体的にも、そして何より精神的にも強くなってます。
ご自身が「辛いなぁ・・・」と感じたら、どうしたら楽しめるのか?!考えてみてください。

ダイエットって本当は楽しいはずなんです。


目的を決めてそれに徐々に近づける楽しみ。
痩せた後の楽しみ。
何より自分自身を愛せる喜びが生まれます。

それをきちんとイメージできてれば、苦しい事はありませんからね。