ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



産後ダイエット 続きです

心のこもった温かいお返事、ありがとうございました。

なんだかジーンとしてしまいました。

ストレスが免疫低下にも繋がるのですね、勉強不足で知りませんでした。
産後ずっと続いている頻繁な風邪や胃腸炎、これらの不調の大きな原因は、ストレスで間違いないような気が致します。

子供と過ごす時間は、朝から晩まで目覚まし時計と一緒に生活しているような感覚で、常にいつ泣かれるのだろう、とハラハラしています。
小さな子供に諭してもまだわかりませんから、大声で泣かれてもグーっと我慢して穏やかに接するようにしています。
子供の泣き声を聞く事が何より辛いです。(これは母親の本能らしいですね、夫はぎゃんぎゃん泣くのは平気、と申しておりました)

さて、今の私にできることは、まずストレスを極力減らすことのようですね。

ご飯を作る時が、家事をしたい私と構って欲しい子供との戦いになり、心身共に非常に消耗します。

昼ご飯が野菜スープと玄米ご飯のみの生活なのですが、ここを近くの大学の学食を利用して、

ほうれん草、きんぴら、豆腐、おくらのおひたし、サラダ、豚汁、などビタミンミネラルをふんだんに補給する500kcalの内容に変更すれば、イライラは改善するでしょうか?。

自分で用意するより、バラエティに富んだ手作り野菜のご飯を摂取でき、且つ学食なので安価なのも魅力です。(充実した食事を1人分だけ作るのは買い物〜献立〜調理〜片付けまでなかなか難しいものです)

毎日外食は高価で無理ですし、スーパーのものは添加物が気になっていましたが、今朝になってふと「学食」という選択肢がひらめきました。

ご飯なしで、タンパク質と野菜だけで500kcalとなると、結構ボリュームのある食事ができるのですが、

現在の玄米ご飯+野菜スープより、精神が安定するでしょうか。

菓子パンやご飯の糖分で、体が酸性に傾き、精神状態の不安定さを招いているような気も致します。

ダイエット目的のやや負荷のある運動をしない場合、ご飯は一日にどの程度摂取するのが望ましいのでしょうか。

ご飯は満腹感、満足感がありますから、毎日食べたいとは思っていますが、もう少しビタミンミネラルに比重を置いた方が良いのでしょうか。

ご飯に含まれる栄養と、野菜に含まれる栄養、そして心に与える影響、これらのことについて少し詳しく教えていただきたいです。

朝、昼はなんとなく手軽に済ませ、夜はきちんとバランスを考えて食事をしている事が多いように思います。

食事内容の更なる改善がストレス軽減に繋がるのであれば、実行したいです。



学食!
それはよい発想です。
もし近くに大学があるのなら率先して利用してみましょう。

恐らく大学の食堂で提供されている料理なら、栄養バランスと食材の品質に強いこだわりを持っていると思いますし。

栄養バランスだけでなく、この事でストレスが少しでも軽減されるならすぐにでも実行した方がよいと思います。
そして「自分で自炊したい」と思った時には、そうすればよいのです。


恐らく今の相談者様の最大の課題、克服すべき点は、心身に影響を与えるストレスだと言ってほぼ間違いないかもしれませんね。
ストレスの克服は物質的なもので目先の小さな改善には繋がりますが、本当の意味での改善は思考方法を変えるしかありません。

例えば今回の学食の件について例えてみると、学食で食事をすれば料理をする手間が省け、より多くの時間を自分と子供に避けるという報酬、そして安価で栄養バランスがあるという物質的報酬を得られ、ストレスが軽減します。

しかし、この場合ストレスの軽減が他者に依存している状態になります。

本当に重要な事は「学食で食べる」という事ではなく「自分は学食という存在を発見出来るのだ」という思考方法に自信と確信を得る事だと思うのです。

前者の場合、もし大学が何らかの事情で学食を提供しなくなってしまったり、大学自体が移転して食堂を利用できなくなってしまったりしたら、再びストレスが復活します。
しかし「自分は優れた食堂を発見できる眼と運を持っている」と思う思考は、眼の前から学食が無くなったとしても、また別の安価で栄養バランスに優れ、ヘルシーな料理にアクセスできるという揺るぎない自信を持っているのでストレスが増加する事はありません。

恐らくあなたは十分そうした眼と運を持ってます。
なぜなら今こうして学食という発想を得たわけですからね。

今後あらゆる困難があったとしても、自分の思考がきっと解決できる何かを探し出し、あなたにも家族にもプラスになるような出来事がやってくる・・・今は漠然とでもそう思えていればよいと思います。

こうした思考方法は長期間持続するダイエットにも、その他の物事にも必要な事です。
ある程度進むと、事の成否を決める重要な要素は、物資面ではなくほとんどが精神面が影響するはずだからです。



さて、少し前置きが長くなりました・・・。
食事について考えてみましょう。

ご質問にあった
>ダイエット目的のやや負荷のある運動をしない場合、ご飯は一日にどの程度摂取するのが望ましいのでしょうか。

これは非常に難しい。
人間の体は、その日その時の気分や体調によって必要な栄養状態が刻々と変化しますので、必ずこの程度の栄養補給をしなければならないという基準が無いようにも思えるからです。

食事について大局的に考察してみると「食べたいものを食べる事」が最も重要な事となります。
しかしこの状態では自分の理想とする体型に近付けないかもしれないと思ったら、そこから消去法で不要な食事を減らしてゆくことになります。

炭水化物は脳への栄養、基本的エネルギー、食物繊維やマルチなビタミンとミネラルを含んでいる事を考慮すれば、ゼロには出来ません。
野菜は豊富なビタミンを保有し、食物繊維と水分が豊富です。
たんぱく質は人体の材料となりますし、脂質は体温や肌艶維持、代謝に働きかけて「血圧、体温、筋肉」の活動をコントロールするこれまた重要な栄養素です。


体を作る材料がたんぱく質で、大工の役割をビタミンが担い、その大工さん達へ栄養を補給し、作業しやすい足場を作る事が炭水化物の役割です。また、大工さん達が怪我をしないように安全靴や命綱を提供したり作業服を提供するのが脂質の役割と言いましょうか。

全ての食材や食事に意味がありますので、何かをゼロにするのは正直お薦めできません。
ただ、自分が我慢できる物=今無理に食べなくても大丈夫な物。そう思えるなら、それは後回しにしましょう。

多くの場合、最初に削減される食事は間食です。
菓子パンやケーキはカロリー豊富な上に血糖値を急激に上昇させるので、母体にも影響があるはずです。

しかし食べたいですよね?
なので、ストレスマネジメントの思考方法が重要になるのです。

先の思考方法に入る事ができれば、食べたい衝動がコントロールできます。
表面の自分が内面の自分と対話し、本当に欲しいものは?と聞く事ができるので、過剰な栄養を得なくても満足感を得られるようになります。


ちょっと精神的な話に偏りすぎましたが、全ての答えは自分自身の思考方法にあると言っても過言ではありません。
相談者様の表面的な自己は高いダイエットの知識と強い意志力を保有しています。
その自分が内面に居るさらにパワーある自分と対話できれば、まさに鬼に金棒でしょう。

恐らくその時には、ダイエットという小さな枠組みで無く、あなたに触れた全ての人へ力を与えらるようになり、常に幸福感が全身を支配しマイナス的なストレスから解放されると思います。


まずは学食へ走りましょう!
校長も近くに大学があれば食べに行きたいです・・・。
女子大生に会いたいわけではありませんよ(*_*)