ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



モデル体重になる方法!身長マイナス120以上

初めまして。37歳の166センチ52から53キロ、25%前後(現在の時点で)の女性です。

校長先生のスリムな体と豊富な知識、経験に尊敬の念を抱きながらサイトを読んでいます。

私は12歳の頃からダイエットとリバウンドを繰り返し、27歳の時で84キロになったのがピークでした。
ほとんど食べないダイエットで166の47キロ代が最低値だったと思います。
(20歳前後)その後すぐに反動で60キロ以上までリバウンドしました。

それ以外でもかなり20キロ、今回で30キロ(84からの減量)ほどの減量やリバウンドを繰り返し、単発で過食→下剤乱用をしていて、体重の増減が凄いです。一日で2キロとか増えたりします。

84キロを脱出したのは、31歳くらいの時に、パートに出て昼間活動するようになって、落としました。

31歳から現在37歳まで、50キロから62キロの間を行ったり来たり、夏にランニングで52キロまで落としたら冬に57キロまでリバったり(冬は運動もせず過食もひどかったので)もう精神的にへとへとになっていますが!

あきらめがつきません。身長マイナス120以上になることに!!!

一番悩んでいることは、糖質制限+2時間のジョギングやウォーキングをすると、飢餓感が凄くなり、過食してしまって逆に太ることなんです。

私の場合、運動をやり過ぎると過食を招くんです。
運動して低血糖になるのだと思います。

だからといって、BMI19あたりですと、食事制限だけでも痩せません。
かといって、糖質を抜きすぎると過食したり、運動しすぎても耐えられないような空腹感を招くのです。
むしろ、動かないでじっとしているくらいのほうが食事量も減ったりします。

どうしてもあと最低でも6キロ以上は痩せて、校長先生みたくなりたいんです。
できれば42キロでもいいくらいです。
こういう場合はどうしたらいいでしょうか?

運動しすぎることは精神的に耐えられます。
だけどその後の極度の空腹感に耐えられないのです。
だからといって、その分、玄米などを食べちゃうと痩せずにプラマイゼロになる・・これを繰り替えすのが夏から秋のパターンになってしまい、冬に外に出なくなり一気に太るというのをここ数年繰り返しています。
ハードなジョギングはやめた時にリバウンドしやすいので、生涯続けられそうなウォーキングのほうがいいのかなと思ったりもします。



お疲れさんです校長です。
相談拝見しました。

長年、痩身と増量を繰り返し、運動と糖質制限下で食欲のコントロールに悩まれているようですな。
拝見していてすごいなぁ・・・と思ったのは自分自身の事を的確に把握されている事。
ここまで詳細に体重増減の波を把握していて運動することも苦じゃないと思うのに、押し寄せる食欲に打ち勝てないとは、よほどの欲求なんでしょう。

12才からダイエット・・・
自分自身の身体への関心の高さに驚かされます。
30才過ぎてから痩身を開始しようとした校長が恥ずかしいです。

さて、身長マイナス120。
166センチで46キロを目指すわけですが、あなたに必要なのは具体的なダイエットメニューじゃなくて思考や欲望のコントロールかもしれませんね。


運動した後にお腹が空く・・・と言う事ですが、これは当然と言えば当然。
おっしゃるように低血糖になるからだと思います。
極端な空腹状態で運動すると、運動後に強烈な不快感が増進するか、空腹になるかのどちらかです。

こうなると「運動したんだから食べてしまえ!」という思考が優勢になり、食べない事への我慢が出来なくなりやすいです。
なので運動前に軽い糖質を摂るか、運動中にちょびっと糖質を補給すると言う方法もあります。
以前の校長は運動中にバナナやバームを摂ってました。

ちなみにカレーや寿司、ビュッフェがどうしても食べたい場合、自分への言い訳をするためいつもより強めの運動したりすることが校長はありますが、これは自分自身への許しを行うためのストレス発散行動ですね。



リバウンドの構造(あなた流に言うと「リバる構造」)は・・・

「痩せる」→「体脂肪減少」→「レプチン不活性」→「食事が戻る」→「体脂肪増加」→「レプチンはすぐには戻らない」→「タイムラグで太ると思う」→「あきらめムードによって食事量が増える」

というコンビネーションがほとんどです。
痩せれば痩せるほど体脂肪は燃焼しにくくなりますが、ここで忍耐力を身につけないと上記のサイクルから抜け出せません。

なんとかして日常の食事で満足感を得つつ、5大栄養素を取り入れるようメニューを考え、食材を探しましょう。
糖質制限は否定はしませんが、やりすぎは絶対に禁物。
ほぼ必ずといっていいほど後日炭水化物中毒に近い状態になります。

校長も一時期ドカ食い衝動に襲われたり、極端な大食いになったりしていましたが、その背景には極端な糖質制限があったのだろうと思い、今はさほど意識しないようにしています。
ただ、気をつけるべきは糖質と同時に脂質を取らない事。

コラムでも書いていますが糖質はインスリンのスイッチなので、それ単独ではなんら問題はありません。
脂質は1グラム9キロカロリーというガソリンのようなものです。
表現は不適切かもしれませんが、糖質と脂質を同時に摂ると、地面に撒いたガソリンに糖質というライターが火をつけるような状態になります。
つまり「脂質+糖質の同時摂取」に問題があるというだけです。

菓子パン、天丼、カツ丼、寿司、多くの洋菓子は脂質+糖質の組み合わせ。
そしてドカ食いしたいと思うほとんどの料理は、この組み合わせが多いはずです。

ドカ食いしたいと思っている時、体は飢餓状態だと感じていると思うので、これは本能に近い事だからもう意志の力では制御できなくなります。

つまりそうなる前に「体が飢餓状態じゃない」と思い込ませないといけないわけですね。
なので校長は常に「腹6分目」を意識してちょこ食い(血糖値のコントロール)をしています。



相談内容の冒頭に「体脂肪率が25%程度」と書いてありますので、現状だと体は燃焼モードに傾きやすいとは思います。
しかし筋肉量が増えないとグリコーゲン貯蔵量が増えませんから、1度の食事で多くのエネルギーを摂るのは控え、1日の間で数回の食事を行うちょこちょこ食べる摂取モードに切り替えた方がよいでしょう。

そうすれば日中活動代謝で消費しながらエネルギーを補給する事になるので、過剰摂取による脂肪蓄積をある程度防げるかもしれません。

なのでジョギングやウォーキングに加えて筋トレも是非。
目指すべきは体重減少よりも先に体脂肪率減少、その後に体重減少を想定しましょう。


自分の意思力を凌駕するほどの欲求があるということは、肉体的に負担が大きすぎている事を意味しています。
なので、極端な食事制限と糖質制限はやめ、血糖値の乱高下を調整し食欲をコントロールしてみましょう。


う~ん。
回答がばらばらになっちゃったてごめんなさい。
結論から言うと、血糖値の乱高下が本能と連動して食欲をコントロールできなくなっていると思うので、食事量はもちろん、食事頻度と内容を最適化しましょう。