ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



情報が多くて惑わされています。

ダイエットを始めてから自分なりに色々と調べる様になりました。
しかし余りの情報の多さにどれを信じていいか分からなくなりました。
特に《朝食》《お粥》がキーワードです。

まず《朝は腸の動きが弱く排泄に向かう為にも食べないもしくは、グリーンスムージーなどを摂るのがいい》とあったり全く反対の意見で《3食の中で1番朝食をしっかりと食べた方がいい。
朝は炭水化物を消化する機能が高いので炭水化物を食べてよし。
昼はたんぱく質を分解する機能が高いのでたんぱく質を多く摂るように、夜は野菜中心に》などでした。

結局、朝は何を口にしていいのか分かりません。

今は朝は豆乳だけで仕事に行き、昼前の空腹を飲むヨーグルトで満たし、少し遅めの昼食は野菜から食べて気持ち炭水化物を減らし、夜は炭水化物をぬき野菜、汁物、おかずで済まして居ます。

これでいいと決めた時に朝はグリーンスムージーがいいと目にしてしまい、何を信じていいか分からずに軽くパニックになっています。

また仕事の都合で昼食は14時半頃からしかとれません。
そんな時間帯の適した昼食はどんな物なんでしょうか?



こんにちは、校長です。
相談拝見しました。

なるほど、かなり真剣に考えられているようですね、ダイエットを。
そのため様々な情報へアクセスした結果、何を選択してよいか分からなくなってしまったというところでしょうか。

まず校長の意見を先に申し上げると、この回答は「無い」と思います。

どういう事かと言うと、人にはそれぞれの体内環境があり個別の生活環境がありますから、各個人にそれぞれ正解があるはずなんです。
なので、周囲の人が当該者に「あなたにはこれがベスト」と言う事は言えないと思うんですよ。


校長はボランティアで早寝早起きの活動を医師達と取り組んでいます。
その際に多くの人から質問されるのが「何時に寝て何時に起きれば正解か?」という質問。
でもこれ、ちょっと考えれば分かると思いますが「朝って何時から?」というのと同じくらいあまり意味の無い質問なんです。


例えばですよ。
シフト制の仕事に就いている人は、必ずしも早寝早起きが出来るとは言えないですし、若干時差ぼけのようなものも経験する事もあるはずです。
時には夜番もあるでしょうし。


もっと言うと、日本は四季のある程良い生活環境ですが、南極や北極などに近い場所で暮らす人たちは白夜などを経験します。
彼らに「セロトニンを産生するために朝陽を浴びて!」などとはとても言えません。

ところがそうした環境下に居る人々でも健康に暮らしています。


人にはそれぞれ環境に適応する能力がありますし、受け入れられなければその環境を変えるはずです。

ダイエットもこれと同じで、食事や運動などその人に「丁度よく感じる方法がある」と思うんですよ。
ただ、これは自分で試さないと分からないので大変?!(校長は楽しめましたけどね)です。


例えば朝食にしても、校長は摂らないよりも摂った時の方がどことなく調子がいいと思うから摂るのようにしています。
1日の食事回数も小分けにする分食の方がトータルカロリーを摂取しなくてすむと感じています。
これらは全て何日も自分でためして得られた結果です。


本も参考程度にはよいと思いますけど、それに振り回されないようにして下さいね。


ところで朝は豆乳だけで仕事に行くとありますが、夜の食を拝見するとかなり節制していますよね?
お腹空かないかな・・・・空腹で苛々するのは一番良くない事なので、もし空腹感を堪える「忍耐系ダイエット」をしているなら、あまりお勧めはしないです。
ストレスは肥満ホルモンのスイッチが入りますから。


14時頃のランチと言う事ですが、時間は特に決めなくてよいと思います。
逆に言うとお腹がすいたら食べればよいし、空腹でなければ食べなければいいだけです。

校長も昼が11時だったり15時だったり、それこそ毎日違った時間に食べています。


大切な事は、自分の体の声を聴くという事です。
これを繰り返し行うと感性が研ぎ澄まされてきて、自分の体の状態を客観視できます。



本屋さんに行くとすさまじい量の書籍が棚に並んでいますよねぇ。
でももしその中に正解があるとすれば、周辺の本は淘汰されて消えていくと思うわけです。
ところがいまだに本の種類(ダイエットの種類)は増えています。

これはまさしく、ある人にはこの本が、またある人にはこの方法が合っているのだという事を意味しているような気もするわけです。


なので、解答は自分が導き出すのが一番。
ダイエットとは、自分なりのそうした思考と習慣を手に入れる行為なのだとも思います。

是非、ご自身が身軽にストレスフリーで行えるダイエット方法を見つけてください。