ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



45歳からのダイエット 

校長さま はじめまして。
いつも参考にさせて頂いております。

あと10年早く気づけば良かったのですが、45歳になってはじめてダイエットに目覚めました!
成人してからは痩せた経験は無く、ずっと52キロ位でした。
出産後も52キロまでは戻りましたが、15年の専業主婦生活でいつの間にか気がつけば60キロになっていました。
ここ10年は60キロ~62キロが続いていました。体重計に乗るのも年に数回でしたので。
しかし、45歳を迎え今のまま歳を重ねていくのが急に嫌になり、悲しくなりました。
太ったまま50歳にはなりたくないと思い、一念発起しました。


まずは7月末の健康診断を目標に、6月末から食事制限(朝食&夕食の炭水化物を抜く)を始めました。60キロから56キロまで約1か月で4キロ減量しました。
痩せたのが嬉しくて、健康診断後もダイエット続行を決意。

8月は1か月間DHCプロテインダイエットの一食置き換えに挑戦しました。
朝食をプロテインにし、昼食は普通食、夕食はおかずのみにし、炭水化物抜きです。

その後は糖質制限ダイエットをし、週1回スポーツクラブに行っています。(チケットなので、月4回までなのです;;)

結果、現在は身長160㎝、体重48・5㎏、体脂肪約17~18%(タニタ体重計で計測)です。
半年で約11キロ減量した事になります。
洋服のサイズは11号から生まれて初めて7号へ変わりました。


そこで、いくつか質問させてください。

※10キロも体重が減ったのに、見た目にはあまり変化が無いのか、気付かれ無いことも多いです。
お腹の贅肉は消えたのですが、見える部分がなかなか痩せないからだと思います。
ふくらはぎは未だに34㎝です。
ジーンズはストレートなら25インチですが、スキニーだとふくらはぎがパンパンではけません。
一応、リンパマッサージは自分で行っていますが、あまり効果なしです。
これは浮腫みでは無く、筋肉なのでしょうか?

※今後、炭水化物も食べたいのですが、体重が増量するのが目に見えているので怖くて食べられません。現在の体重をキープするには今後どの様な食生活をすれば良いのでしょうか?

お忙しいところ恐縮ですが、どうぞ宜しくお願い致します。



こんにちは校長です。
毎日寒いですねぇ。。。でも冬はダイエットに好都合ですから歓迎です。

45歳からのダイエット、いいじゃないですか。
校長もほとんど似たような年齢なので、同世代として頑張りましょう。

「始めてのダイエット」という事はこれまで御自身の体型にはあまり悩まれていなかったのでしょうね。
拝見すると成人してから痩せた経験がなく・・・とありますけど52キロを維持されていた事は御立派です。
体重が加齢と共に緩やかに増加するのはむしろ正常な身体と言えますから「健康体質」なのでしょう、くれぐれも無理なダイエットでこの体内環境を損ねないように気を付けながら痩身の実践をしましょう。


まず40才を超えてから始めるダイエットで最も気を遣わなくてはならない事は、自分自身の体力とよく相談をするという事です。
自分ではまだ若いと思っていても、確実に肉体は20代とは異なっており、無理が重なると思わぬ怪我をしたり病気になったりします。


食事に関しても人間関係が増え、人付き合いも重要な生活の一部になっている事を考えれば想定外の会合やランチ会が増えることもあるでしょう。

主婦の方であれば御家族の食事を作る関係上、暫く食べ物を生活から断舎利する!などという自分勝手な都合で食材を視界から遠ざける事も難しいと思います。

食べ物が目の前にあれば本能がこれを欲しますし、味見をする必要性からちょこちょこと、しかしながら確実にカロリーは接取してしまう人が多く、これが「主婦」を太らせる一因かとも思っています。


こうした環境の中で、1ヶ月で4キロの減量に成功されたというのは非常に大きな自信になったはずです。

>痩せたのが嬉しくて、健康診断後もダイエット続行を決意。

その通りで、ダイエットとは正の連鎖を上手に活用するのがいい!
一度痩せ始めると、自信がついて楽しくなり、運動したり食事を減らす事さえ苦にならなくなります。

痩せた勢いで頑張るのは理解できますが、8月の食事がほとんど炭水化物を摂られていないのですよね?これはあまりお薦めできませんよ。
あまりにも糖質を制限していると頭がぼーっとしてきたり、怒りっぽくなったり。
また突然の糖質欲求がドカ食いトリガーに指をかけかねませんから。

このサイトでも何度か説明していますが、炭水化物自体は悪者ではありません。
一日の中で必要カロリーよりも過剰なエネルギーを摂取する場合、炭水化物の取りこみでインスリンが上昇するとその過剰エネルギーが脂肪に蓄積されるという事であって、必要カロリーよりも摂取量が低ければ炭水化物を摂っても全く問題ない!と校長は思っています。


さて、順当にやせられて10キロ減量したのに見た目に変化が無いと言う事ですが、これは本当かなぁ?
校長は1キロ痩せただけで「あれ?!痩せた?」と言われますよ。
人はそれくらい敏感です。

自分自身では結構気付かないものですが、身近にいる御家族は気付いているのではないかな?(男性は鈍感で気付きにくいので無理もありませんが、女性は気遣いして言わない事もあります)

もし脂肪が10キロ減ったら相当な変化だと思います。
となりと筋肉が減ったのかな?!という疑問が浮上しますが、体脂肪率をみる限り筋力はほどほど維持できていると考えられますよね。

レディースのデニムが25インチというとウェストは確実に50センチ台だと思いますから、かなり細っそりされているはずですが・・・。

人が「痩せた?」と最も気付く部分は「顔」→「ウェスト」→「太もも」→「お尻」という順番だと校長は思っていますので、これらの部位以外が確実に減量できたのなら、減量数値に比較して気付かれにくいのかもしれませんね。


校長も一時期リンパマッサージを週に1度受けていましたが、あれはストレス発散の効果が8割くらいかと思います。
標準体重よりはるかに増量オーバーの人がリンパを刺激すれば代謝促進で痩せる可能性もあるかもしれませんが、痩せている人が受ける場合、その大半はストレス減少を目的に考えておいた方が過度な期待をせずに済みます。


>今後、炭水化物も食べたいのですが、体重が増量するのが目に見えているので怖くて食べられません。現在の体重をキープするには今後どの様な食生活をすれば良いのでしょうか?

食事に関してはその人が毎日どのようなものを食べているか?またどのような日中活動を行っているかによって必要栄養素が変化しますので、全ての人に対してこれがいい!と断言できないところが難しいんです。
ただ、一つ言える事は「炭水化物自体は太る」というのは誤解です。

炭水化物はエネルギーを摂りこむためのスイッチであり1グラム4キロカロリーの単なる食べ物にすぎません。
気を付けるべきは炭水化物と脂質を同時摂取する場合です。
脂質は1グラム9キロカロリーという炭水化物・たんぱく質の2倍以上のエネルギーがありますので、これらを同時摂取すると思わぬ過剰エネルギー取りこみになる可能性があるだけです。

ちなみに炭水化物とは「食物繊維」+「糖質」の総称です。
故にパッケージを見て炭水化物総量と書かれていた場合、それが食物繊維なのか糖質なのかしっかり読みこんで購入しましょう。

校長がほぼ毎日食べているシリアルは炭水化物ですが食物繊維が豊富なので心配無用と感じていますし、焼き芋などはほとんど食物繊維ですから、食べ過ぎなければ素晴らしい食べ物だと思います。



洋服が7号ってかなりミニマム体型になりましたね。
このまま暫く御自身のやり方を継続してみてください、やりながらコツを掴み、ああこれが自分には合っているかも?!と思える方法が絞り込まれてくるはずです。

運動には制限があるとのことなので、食事を上手にマネジメントしましょう。

一度痩せると、今度は元に戻るのが怖くて食べたいものを無理に我慢したり、偏った食事に陥る罠が潜んでいますが、そうならないためにはプラスマイナス2キロ前後は許容範囲として時には好きな物を食べる日を設けるのも悪くないですよ。



校長も最近好きなものを食べています。
今もスタバでBLTサンド食べてますし・・・
是非また経過を教えて頂ければ幸いです!