ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



病気になってから

難病指定なので、なかなかダイエットの薬が飲めず。

食欲やムクミも薬の副作用ででてしまい、ストレスからドカ食い。
20代の頃は運動すればすぐに痩せられたのに、30代になって全然落ちなくなりました。


ちなみに、病気の前は48キロ。
病気で太ってしまい運動で痩せたのが26才で52キロ。

30才までは、55から60キロを言ったり来たりといったかんじでした。



こんにちは校長です。

なるほど他方でお薬などを飲んでいるため「飲み合わせ等の関係」からダイエットサプリ・薬等は避けていると言う事ですね。

本来ダイエットはそうした薬やサプリ無く行う事が理想ですから、悲観的にはならないでくださいね。
問題無しです。


相談内容に目標の体重や体脂肪率。
また何故ダイエットを行いたいのか?という動機が書かれていませんでしたので、ここからは校長が勝手に想像して書かせていただきます。


>20代の頃は運動すればすぐに痩せられたのに
>ちなみに、病気の前は48キロ。
>病気で太ってしまい運動で痩せたのが26才で52キロ。

この3つのキーワードを元に考えると

20代の頃の体重に出来れば戻したい。
目安としては、自分自身の意志力で痩せられた52キロをマックスとして、病気前の体重48キロ前後・・・

という感じですかね。


今服用されている薬にむくみや食欲増進が見られるということは、恐らくホルモンに関与するタイプの薬でしょうから、これはドクターの指示に従う事にし、課題はそのストレスから取ってしまうドカ食い衝動でしょう。

薬は様々な副作用がありますが、校長の考える最も深刻な副作用はこうした感情面で悲観的になってしまう事です。

体がむくんだり、食欲が増したりすることは厳密に言えば「副作用」では無いと思うんですよ。
体が栄養を欲しているために食欲という機能が強化されるのでしょうし、体内の循環が盛んになるから、むくんで不要な物を外へ出そうとしているのかもしれませんしね。

つまり、そうした事をマイナス的に捉えてしまい「むくまない自分」「食欲が過剰に無い自分」という自らが思う勝手な理想が今の自分を卑下して見てしまう事で起こる自己嫌悪こそ本当に気を付けなければならない事だと思うんです。

今は病が改善に向かう途上にあるわけですから、その自分が引き起こす様々な状態(例:むくみや過食)は病気を治す為に必要な生理現象であると受け入れ、決して自分を責めないようにしてください。


さて、ダイエットを決意すると、どんな人にもその人なりの壁が存在する事に気付きます。
痩せようと思ったとたんに食事会が増えたり、家の近くに団子屋さんがオープンしたり・・・まぁこれって偶然?!必然?!と思えるような程にね。

順風満帆という事はまず無いです。
校長にももちろんありましたし、今でもあります。
なので、あなたが直面している「病気による身体変化=不利だと思う環境」は、あなただけじゃないのだと理解し、共に闘っている同志が世界中に居るのだ!と思いながらダイエットに取り組んでみてください。



痩せるためには食事と運動がメインになりますが、運動をさぼったりする事でリバウンドする事は無いですよね。
ダイエット中で最も気を付けなければならないのが「ドカ食い」つまり反動による過食衝動です。
分かってはいるものの食べてしまうのが「衝動」ですから、意志の力で踏ん張る事は実に難しい。

校長も半分寝ぼけて大食いしたり、明日運動するから今日はいいのだ!などと訳の分らぬ言い訳で食べたりして翌朝後悔したりします。


そこでもしドカ食いしてしまった時の対処方法を簡単に挙げてみます。

1、食後30分以内にちょっとした運動(その場駆け足、腕立て、腹筋)をする
2、24時間以内に有酸素運動を行う
3、翌日は可能な限り軽めの食事にし、高エネルギーな物は避ける

と言った感じでしょうか。
無論これをやったからといった必ず帳消しになるわけじゃありませんけどね。
やらないよりはまし・・・程度ですが、効果はゼロではありません。


運動が少し行えるなら、日常生活で行える軽めの有酸素運動、筋トレをやってみましょう。
ここで言う日常生活とは、家事水事、入浴・ブラッシング、歩行、階段の昇降など一日の中で実はかなりを占める一般的な行動を「痩身行動」に変える事です。

例えば毎日行う歯ブラシ中の体制を「つま先立ち」するだけでも全然違います。
たったそれだけの事と思うかもしれませんが、毎日行う積み重ねが最も確実に効果を上げます。

校長の場合ですが、歩行時に横っ腹を交互に伸ばすように歩いたり、カフェでパソコンを利用する際、気付いたら背もたれに寄りかからないなどを意識しています。

これだけですが、1年後驚くべき変化があるはずですよ。
騙されたと思ってやってみてください。


で、ストレスの無い範囲で、一日の中の一般的行動を可能な限り痩身行動に変換してゆくと効果は掛け算で飛躍します。

やがてそうした行動を無意識に出来るようになれば、多少ドカ食いしても殆ど影響の無い身体になれるし、毎日やっている自信があれば、食事会のお誘いや衝動買いした菓子パンなどを見ても凹む事がなくなります。


何かダイエットというときつい事をしなくては効果が無いと思っている人がいるのですが、実はこうした日々の小さな積み重ねが一番効果的です。

では運動や食事制限をする理由は?という事ですが、それは目標体重や体脂肪にいち早くなりたい場合に取り組む行動です。
緩やかに目標へ到達する事が自分の中で容認できるのであれば、日常生活の改善だけで十分理想へ近づけますから、是非やってみてください。