ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



ダイエットは順調だったのにここ2週間ほど、悪い癖が再発しております。

過去に相談させていただきました。
そこから5kgほど痩せました。


ダイエットは順調だったのにここ2週間ほど、悪い癖が再発しております。


それは夜中3:00~3:30に起きて、朝ご飯を食べて、しばらく寝るのを我慢しているのですが、1時間~2時間耐えた後、3時間ほど朝まで寝てしまうという行為です。
そしてそこから学校に行きます。

これをすると昼間友人と好きに食事を楽しめないこともあり、精神的にも苦痛で、悪循環です。


体脂肪率だけ見ると低いと感じられると思いますが、果たして家の体重計の体脂肪率が正確なのかも分からないし、数字より下半身に肉が付いています。


食は炭水化物も食べております。
なので絶対太ります。

最近食事を改善し、5kgほど痩せたところでした。


なのにまたこの悪い癖が出ており、もう2週間も続けていて、太る要因なのでとっても焦っています。

校長先生。
解決策の提案願います。
これ以上太りたくないです。



こんにちは校長です。

いわゆる夢遊食いですな。
校長もたまにやったりします。

圧倒的な空腹感のまま入眠すると、深夜に空腹感から目が覚めます。
さすがに1時や2時だと自分でも「まずい」とは思うけど、3時や4時なら、朝の範囲だから食べても平気かも?!などと自分の都合のよい解釈から食べてしまい、あげく食後血糖値上昇で眠くなり、再び寝る・・・・。

しかもその睡眠はおもいきり消化中の睡眠なので熟睡などできず、朝気だるい状態になり、その日の食事も中途半端な状態になる・・・という感じかな。


まずね。
こういう行動を取ってしまう自分自身のメンタルに着目しよう。

そうした行動や態度にどれほど処方箋を渡しても、根本的な精神面が改善しなければ、再び同じ罠にはまります。


校長が感じるのは、あなたは自分自身の事に対してあまり自信を持っていないのではないか?という点です。

恐らく事あるごとに自分の責任を感じ、自分の存在感を常に探しているようにも思えてなりません。


ダイエットを始める動機で、大きく2種類のタイプの方がいます。

一人目は自分自身が輝くため、それは健康になりたいとか、好きな服が着たいとか、自分で自分を承認するために始める人。

そしてもう一人は、痩せている体型が世の中に受け入れられると信じており、そうした体型になる事で周囲から承認されるだろうという、他者の承認を欲するために始める人です。


この両者には目標設定と目的に雲泥の差があります。


後者の場合においては、概して優等生が多いのですが、その理由は簡単です。

小さいころから両親や周囲の人たちから褒められていると、褒められるために取る行動ばかりに気を使ってしまい、自分が本当にやりたい事じゃなくて、周囲が欲する行動が最善だと思い込んでしまうからです。


もしかしたらあなたは後者のタイプなのかな?!と文章を読んでいて思ったので、こうした事を書いてみました。

あなたがやるべきは、夜中の食欲を抑える事ではなく、自分を苦しめている本当の理由を探る事です。

人間関係、または生活環境に、自分が本来の理想とは異なる事がないかよく考え、振り返ってみて下さい。



自己犠牲感が強いと、そうした環境に置かれていてもそれが当然で必然なのだと思い込みがちですが、一旦そこから離れ、第三者的に自分を俯瞰して見つめてみると、問題の本質が見えてきます。

何より今のあなたは自分が好きでしょうか?
もしそうでなければ、自分のどこが好きではないのか、それを深く深く追求してください。


夜中の深夜食いは、本当の自分が求めている事でしょう?
だって食べたいんだから。

つまり本来のあなたはもっと食べたいのです。


だけれど、痩せたいから食べないという現意識下の自分がそれをセーブしています。
そのセーブする動機付けが曖昧で、痩せたい理由がぼんやりしているから、ふらふらと夜中に食べてしまったりします。


これ以上太りたくないと最後に綴っていますが、それはなぜ?
その理由を自分で説明できますか?

それができなければ、あなたは永遠にダイエットと深夜食いを繰り返す不健康生活に陥りますよ。


今のあなはた身長も高く、体脂肪率も体重も標準以下になりつつあります。
ここから先は、過酷な痩身生活が待ち受けていますが、そのためには小手先の手段では到底続けられません。

これは校長が経験してきた道だから断言できます。

何よりもまず、精神面の環境を整え見直しましょう。
美しい体型になるためには、美しい目的、動機づけが必要なのです。

誰もがあなたの痩せたい理由を聞いて、納得する理由が必要です。


そうした状態になれば、自分自身を自分が好きになれ、食欲や睡眠欲が多少ぐらついても、長い目で見れば自然と脳が調整してくれるものです。



取り急ぎだけど3時頃に食べてしまうのをやめる一番の方法は、家に食べ物を置かない事です。
あるから食べてしまうのだから、少しでも意識して「まずい」と思ったら、部屋中の食材を捨てるくらいの覚悟が必要です。

校長もたまにそうしています。
もったいないかもしれないけれど、目の前に食物があると食欲は自然と込み上げ来るし、冷蔵庫に何かがあれば、どうしても意識はぐらつきます。

迷わず捨ててください。
そうした事を繰り返していると、そのうち食べなくなります。