ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



運動と食事制限をしているのに全然痩せません

5月末からダイエットをはじめました。


1日のカロリー摂取800以下

朝8時:自作のおからケーキ(90キロカロリー)、ヨーグルト (24kcal)、豆乳(30kcal)
昼12時:玄米60G(100Kcal)おからハンバーグかとりささみ(90Kcal)、野菜スープ(30kcal)
夜5時:ささみORとりむね(200kcal)、野菜、油、調味料で大体100kcal

食事は6時半には終わるのでそれ以降は水かお茶のみ、運動は一日6km週5でウォーキング(最近までジョギングしてましたが、心拍数が160近くなって疲れるのでウォーキングに切り替え)、ジムで筋トレ週2回2~3時間程度、高温反復浴週3回、毎日家でスクワット、腹筋、背筋30回程度、お尻、モモのトレーニング。

最近人に相談したところ、ジムはごつくなるから行かなくてと言われ家で自重の筋トレに切り替えるべきといわれましたがそうですか?


はじめの1か月で53.8キロから49.9キロまで落ちましたが、その後1月は50.8キロまで戻ったり、50キロまで下がったりの繰り返しです。

減ってる感覚がありません。
毎朝起きて体重を図ってメモしています。
見た目もほぼ変わってません。

胃の内容物がなくなったのかと思ってます。

とても気になってるのが、お尻88cm、モモの太さが57cmもあります。
ふくらはぎは35cm、10cmは痩せたいです。

典型的な下半身デブ。
上半身は二の腕は気になりますが、下半身との差がひどいです。
とにかく目に見えて痩せたいです。


誰に相談しても、これだけやってなぜ痩せないのか不思議がって終わります。
体脂肪率も28%から21~22%になってます。

でも体はぶよぶよしてるので、体重計が壊れてるのかと思ってます。
(9年前購入)体重計では基礎代謝が1156kcalと出ます。


ダイエット前は運動嫌いで何一つやってませんが、食事は夜6時半に終え、米は夜は食べず、お菓子も毎日食べないかんじでした。

他の人と大して変わらない量を食べていたので、なんで太ってるのかもよくわかりません。

前も太るほど食べてなかったです。
もうモチベーションが下がって本当にダイエットをやめたいです。

ですが、あと3か月はなんとか続けたいです。
あと7キロどうにか頑張りたいです。
効率よくバンバン体重を落としたいです。



こんにちは好調です、間違えた校長です。

いやね、今ネットカフェでこれ書いてるんですけど、なれないキーボードとAIだから、変換ミスをするんですよ。
もしかしたら文中に誤字が出てくるかもですが、ご容赦くださいな。


さてと。
質問拝見しました。

ダイエットのモチベーションを維持するために、救いの手を求めている。
以前から食べていないのになんで自分だけ太っているのか、、、
典型的な下半身ふとっちょ。

そういった不公平感を少なからず感じていているようですね。


身体データを見ると、身長156センチ×体重50kg
体脂肪率21%と、さほど太っているようには見えない体型のようにも思えるんですけどね。

まぁこればかりは本人の目標とする理想像との差ですから、とやかくはいいません。


文中の後半にありましたが、

>とても気になってるのが、お尻88cm、モモの太さが57cmもあります。
>ふくらはぎは35cm、10cmは痩せたいです。
>とにかく目に見えて痩せたいです。

かしこまりました。


こうした相談は過去にいくつも受けてきました。
その都度校長が返答していたのは、まずやせたい動機は何か?という事を明確にすることです。


おそらくあなたは、周囲の理想とする体型の人や雑誌やテレビに出てくる女優さんやモデルさんを見て、憧れを抱いているのかもしれませんね。

それは決して悪いわけではないです。
誰もが目的を持つためには想定する理想像が必要ですからね。


ただね。
人の体には60億通りの個人差があるのです。

体型と体質という二つの大きな枠組みがあり、体型は体質の傘下に置かれ、それを乗り越えることはできません。

たとえば、遺伝的に身長が低い家計の人が、努力して身長2メートルになることは絶対に不可能です。
つまりここでいう2メートルになれる可能性が体質ということになります。


日本人はDNA的に農耕タイプに適した進化を遂げており、欧米人に比べて骨盤が広く、下半身に重みをおいて安定感のある中腰の仕事がやりやすいように進化しているといいます。

最近ではそうした体型の人は減りましたが、昭和や大正までさかのぼると実に多いですよね。


あなたがそうであるかないかはわかりませんが、下半身が膨らみやすい、太りやすいというのは、実はあなた以外にも多くの日本人女性が抱えてる悩みなのです。



やせるという言葉が示す意味は、体脂肪率を減らす、各部位を細くするなど、捕らえ方がさまざまですが、校長は健康的で美しい身体、そして標準体重よりもスマートであるにもかかわらず、異性から性的対象として見られる存在になることだと考えています。

そのために必要なことは、節度ある食事と節度ある運動、そしてメンタル面の強化です。
運動や食事は自分の意志力でコントロールできるので簡単ですが、ダイエットが進むにつれてメンタル面の管理がとても重要だと気づくはずです。

つまり、やせていない自分とやせた後の自分。
この二つを比べて今のあなたは自己嫌悪しているという可能性があるわけです。


どうして食べていないのにやせないのか。
運動も周囲の人よりも取り組んでいるのにやせないのか?
向けようの無い怒りをあなたはおそらく自分自身に無意識にぶつけているかもしれませんね。

実はこうした内に向かうストレスが体を精神を蝕むのです。


てかさぁ・・・
ダイエット始めたの5月でしょ・・・。
まだ2ヶ月じゃないですか!

だめだめ~、、、、ダイエットは最低半年、1年、2年と考えるものですよ。


短期間にやせると、短期間にリバウンドします。
結果が急いでほしいのはわかるけど、あなたは徐々に太ったわけですから、今度は徐々にやせる必要があります。


人は1kgやせるのに必要なカロリーは7500キロカロリーです。
これを1ヶ月で割り算すると、1日240キロカロリー程度です。

毎日ご飯茶碗1.5杯分減らす、おにぎり1.7個分減らす。
食事制限とは、期間を決めたら具体的に消費させる必要なカロリーを数値化し、それに伴う食事を減じることです。


闇雲に低カロリーなものばかりを選んでいると、慢性的な栄養不足になり、ほどよく食べているのに脳は栄養不足を感じ、ドカ食い衝動、甘いもの衝動、深夜無性食欲行動につながったりします。

そのため低カロリーでありながらも、ビタミン+ミネラル+食物繊維+必須脂肪酸+必須アミノ酸をしっかり摂ることです。
こうした食材はきわめて入手困難で、近くのコンビニやスーパーで売られていない場合もあるでしょう。
栄養は偏り不足しすぎても、痩身に障害をもたらします。

体は栄養不足を感じるわけですから、生命危機のために蓄積している脂肪を使わないようにしてしまうからです。

最近の食材はパッケージの裏面に栄養が書かれていますが、ある程度その表示を参考にし、高たんぱくで栄養価の高いものをチョイスして下さい。


食事の時間ですが、有酸素運動後に食事をするのがもっとも脂肪になりにくいので、可能な限り運動後に食事を頂くようにしてみてください。



ジムでトーレーナーに指導を仰ぐと、かなり筋肉を中心にバルクアップメニューをつくられるでしょう。
なぜならそのほうが効果が目に見えやすく、成果として受け入れられやすいからだと思います。
中には「ダイエットプログラム・・・全12回」なるコースもありますが、内容をみたらほとんど筋トレでした。

ひとまずは自分の家でできる運動でよいとは思うんですが、ここでひとつ課題があります。
それは慣れです。


ウォーキングにしてもランニングにしても、必ず続けると慣れが生じます。
体が慣れてくれば運動効率は下がります。

しかし頭では「毎日これだけやってるんだから、これくらい食べても平気だよね」って誤解します。

本当に食べていなければいいのですが、覚えていないだけで、案外食べているケースがあります。



それから体重計は新調したほうがいいですね。
最近の製品は、各部位ごとの内蔵量、骨量、体脂肪率までわかりますから、体の偏りや傾きもある程度理解できると思います。
さらに各部位の体水分量も把握できますから、むくみなのか、筋肉によるふくらみなのかもわかるでしょう。


運動と食事をしっかりマネジメントしているのにやせないということはありえないと思います。
もしそれが拮抗(減らない状態)になっているのなら、運動か食事のどちらかに問題が潜んでいるはずです。


それは先に述べた「慣れ」による運動効率の低下。
またはやった気になって無意識に食べている事。
もしくは根本的にカロリー感覚を間違えているかも・・・などなど。



ですので、今一度、やせたい理由を明確にし、運動面で本当にどの程度燃焼できているのか。
食事は制限するだけでなく、必須栄養素も摂れているかを振り返ってみてください。