ダイエット スクール

大人ダイエット相談室



アドバイスがほしいです。

はじめまして。

検索でこちらにたどり着いたので相談させてください。


身長155センチ、体重43.5キロの標準体型なのですが、腰から足にかけての丸みがずっと気になっていました。

友人と、とあるライブに行く予定ができたので、それをきっかけにダイエットをしようと思い、7月頭から食事制限をしています。
運動はする時間がなかなかとれないので、通勤を自転車に変えるなどしています。

7月頭の時点で44.5キロでした。
ライブは9月、目標は42キロです。

体脂肪が測れないタイプの体重計しかない為、体脂肪率は不明です。


食事制限の内容は、家で食事する際は主食を抜くこと。
キャベツや卵、豆腐を中心に食べています。

外で食べる時や付き合い等の際はカロリーを気にしつつ主食も食べます。

炭酸飲料や甘いお菓子が好きで間食が多かったのですが、それもなるべく我慢して、食べてしまった時には夜を抜いたりしています。

ダイエットをした経験がないのでわからないのですが、自分では食事を減らしたつもりだったのにあまり減らないものだなとがっかりしています。
考えが甘かったかもしれません。

帰りが遅い(0時を過ぎる)のでゆっくり入浴の時間はとれずシャワーで済ますのですが、ストレッチと着圧ソックスを試しています。
こちらもあまり変化は感じられません・・・。

ダイエットに関して知識が少ない状態なのがダメだったのか、意志が弱い自分がダメだったのか、とりあえず変化が少なく焦っています。
アドバイスをいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。



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こんにちは校長です。
なるほど、ライブに行くために2kgちょいのプチダイエット敢行!というわけですね。

相談の冒頭にある「腰から足にかけての丸みがずっと気になっていました。」
という部分を可能な限り解消しつつ、想定体重を42kgにしたい・・・というのが望まれている第一目標でしょうか。

体脂肪率が測れないタイプではあるにせよ、おそらく「腰から足にかけての丸み」という表現からして体脂肪率は標準的か、もしくはやや多いのかもしれません。


いづれにせよ、減量数値となる2kgは脂肪燃焼が優先となりそうです。


諸条件として、
・運動する時間はないが自転車を利用する。
・で主食(恐らく炭水化物)をセーブする。

この2点はすでに実施済みという事で理解しました。


まず具体的に考えてみましょう。
2kgの体重(脂肪)を落とすために必要なエネルギーは7500×2=15000キロカロリーとなります。

ライブが9月にあるという事ですが、9月の中旬と考えるとあと1ヶ月ですよね?
つまり15000キロカロリーを30日で落とす・・・1日換算すると500キロカロリーを消費しなくてはならない事になります。


22歳女性の基礎代謝と日中活動代謝などを考えると1500キロカロリー程度でしょうから、食事を1000キロカロリー以下にするか、食事は変更せず運動で500キロカロリーを稼ぐ必要が出てきます。

しかし、運動する時間はないという事なので、ここは食事で何としてもマネジメントしなくてはとなりますね。


自転車を利用するという案はよいのですが、通勤や通学等で利用するサイクル運動では大した消費にはなりません。
有酸素運動は心拍数が重要で、背中にほんのり汗をかく程度で20分~40分続けてようやく200~400キロカロリーの消費となります。


そう考えると間食、例えばポテトチップス(1袋500キロカロリー)、カフェオレ(1杯約150キロカロリー)を抜く事が結構効果的だとわかりますよね。


食事から摂りこまれるエネルギーはすごいんですよ。


もう時間がありませんので、これまでは許していた外食時やお付き合い時の食事でもセーブする必要が出てくるでしょう。
おそらく水分も抜けて一旦は1kg程度するりと落ちる時があるかもしれませんが、油断は禁物です。

体脂肪率が測れないのなら、右手首を左手の親指と小指でつまんでください。
つまり輪っかのようにしてくるりとまわし、どの程度の距離があるか、またはつかめるか。
つかめるとしたら余裕はどの程度あるかで測りましょう。


それを毎日行って、日々の感覚を養ってみてください。
手首と足首はとても敏感な場所なので、脂肪、水分によるむくみが一番最初に現れる場所です。


ちなみに、半身浴や血流をよくするソックスの利用などは、非常に長い期間続けてようやく効果が出るものなので、短期的な痩身効果は低いです。

ですので、それらを取りいれたからといって「効果が無い」と焦るのは禁物です。
あくまでもやらないよりはやったほうがまし。。。程度に思っていたほうがいいです。



食事を制限する際に気を付けたいのは脂質です。
炭水化物とタンパク質は1グラムで4キロカロリーなのですが、脂質だけは倍以上の9キロカロリーあります。

多くの食材には脂質が含まれています。
意外に思われるかもしれませんが、納豆などにも結構な量の脂質が含まれています。


もし超短期間で効果を上げたいなら炭水化物制限に加えて脂質制限も取り入れてみてください。
ちなみに校長が脂質制限していた際には、てんぷらやとんかつなどの衣は全て排除!、お肉は脂身排除、皮の部分も排除・・・など徹底していました。


1日500キロカロリーセーブするのは1食抜く程度ですから、それほど過酷ではないと思います。
停滞期のような体が減量をしないよう踏ん張る時期もあるかもしれませんが、それでもくじけず続ければ、またするりと落ち始めます。

42kgになるためには40kgを目標としましょう。
水分の入出で1kg程度は簡単に体重は上下するためです。



サラダ類はおすすめの食事ですが、ドレッシングは無し。
その代わりヨーグルトをかけて食べたりしてみてください。

可能な限り調味料を使用せずに食事を続けると、薄味の旨さになれ、むしろ野菜本来の美味しさが楽しくなります。


まるまる食事を抜くと次の食事までの間隔が開くため血糖値が乱高下しやすくなります。
食欲は低血糖時に喚起されますから、空腹感が強くなったりしてしまいます。


ちょこちょこ小動物のように食べるのがよいと思います。