言えぬ疑心暗鬼

コロナウィルスの収束がいつになるのか。

世界中の人々が関心を寄せているのだが、危惧するのはその後の世界。

人々の間で疑心暗鬼という心の傷がいえなければ、経済活動もよくならないだろう。

これはウィルスより深刻なんじゃないかなと思う。

内部留保のある企業はまだしも、資金繰りを3か月ターンくらいでやりくりしている中小企業はもうもたないだろう。

政府は緊急財政出動とかいっているが、手続きが煩雑なうえに、諸条件が細かく、一部の人にしか届かないのはいつものことだ。

テレビではウィルスによる死者数が公表されているけれど、それより経済的被害で命を絶つ二次被害の死者数の方が気がかりだ。

さてと。

自分は淡々と日々の事をこなすしかない。

今日もクライアントから依頼されていることをこなし、ジムに行き、納豆ご飯を食べる。

相変わらず52.5kgあたりをウロチョロしているのだが、体脂肪率は微妙に増加中。

いかんいかん。

そういえばJALの乗務員も感染してしまったらしい。

残念だ。

これでさらに外出する人が少なくなってしまうかもしれない。

4月に沖縄旅行を計画していたけれど、キャンセルしたが、特例対応期間の4月5日以降だったのがちょい残念だが、まぁいたしかたなし。