炭水化物中毒に気をつけよう

炭水化物中毒にならないために


ダイエットを長期でコンスタントに成功している人には無縁の話ですが、比較的短期間で成果を出そうとした場合、どうしても食事療法で達成しようと考えてしまいます。

すると体は急激な変化に対応しようとして、以下のような反応を起こすようです

1、なるべくカロリーを消費しないような体質に変化する
2、なるべく食欲を出して食べようとする


この①については、具体的に書くと「声が小さくなる」「眠くなりやすい」「疲れやすくなる」などなど、つまり体のカロリーを消費しなくなるような体質に変化します。
最も顕著に現れるのが、声が小さくなることでしょうかね。
ダイエットをして極端に短期間に痩せ始めると体が緊急事態と判断し、エネルギー消費を抑制するようになります。
眠くなるのもそのせいです。

疲れやすくなるというのは、全身の倦怠感だけでなく、歩幅を小さく狭くしたりしてエネルギー消費を少なくしようとします、これも声が小さくなることと似ていますよね。

単に痩せるだけではなく、しっかりと栄養を摂取しながら体型をシャープにしていくことが、いかに大切かは上記のような体質変化を見ても明らかです。
この「なるべくエネルギーを消費しないような体質」になってしまうと、燃費のよい体になってしまい、体重が減りにくくなります。

お米だけでなく、パスタ、パン、芋なども炭水化物です さて、今回のテーマはドカ食いですから、問題はこの①よりも②の方。

食事療法だけで痩せようと、極端に炭水化物や脂質を減らすと、まず摂取される5大栄養素が減りますから、体は新たな栄養を摂取したいと思って、あなたの脳は「食事をせよ」と命令します。
ある程度は意志の力で我慢できるでしょうが、さらに無理な食事療法を進めいくと「低血糖症」や「摂食障害」になってしまう危険性があると言われているのです。

さて、そうなると大変。
もう炭水化物が食べたくて食べたくて仕方なくなる「炭水化物中毒」になったり、深夜無意識に甘いものをドカ食いしたり・・・ちょっと精神的な疾患にまで進行してしまうことさえあります。

また、これはあくまでも個人的な見解ですが、食事療法で急に痩せ始めると、その後しばらくは性的欲求が減少します。
つまり異性に対して興味と関心が薄れていくのです。
当然お付き合いしている方がいれば、その方への愛情の注ぎ具合、関係性にも影響するでしょう。

かなり想像上の話になりますが、「栄養を摂取できない人→生命力の減少、他の生命に貢献できない」と判断し、自らを地上から淘汰するような流れになるのではないかと思うわけです。

宇宙とは本当によくできています。
生命の体を構成する元素は宇宙空間で生まれるものですから、当然人間を含め地球上の全ての物事は天地自然の理に従って運営されています。
自然界を見ればわわかるように、群への貢献ができなくなった個体は、最後の貢献として他の生命の餌になるのです。

人間も同じだと思います。
あなたが意識して行おうと行わまいと、栄養不足は単なる痩身というだけでなく、生命力までも細くなってしまう事があるので要注意です。

それゆえダイエットスクールは、栄養をなるべく摂取して健康的に痩せましょうという提案をしているわけですね。

校長も一度、もしやこれが炭水化物中毒?!と思うほど食べまくってしまった時期がありました。
でもそれは一時期的なものでしたので中毒ではありませんでしたが、何事もすぐに成果を求めるのではなく、あなたの体の中からの声にもよく耳を傾け、愛情を持ってダイエットを取り組むことが大切かなと思います。