先が見えない世界経済

いよいよ倒産のニュースが飛び込んでき始めた。

体力ない中小企業、ベンチャー、下請けなど、いくつかの企業の倒産申請が相次いでいるようだ。

大企業でさえも、下手をすると上場廃止などにもなりかねない状況だ。

ニュースで、キャバクラでクラスター感染が、、、みたいなニュースがあったが、あたりまえじゃ。

まさかマスクして接客するわけにはいかないし、客もそうだが、従業員の感染も心配になる。

そういうおじさん達と通勤、通学、帰宅電車で同乗しているわけだから、もう手の付けようがない。

都内の感染者数の推移がニューヨークのそれと酷似していることから、今週末、来週末あたりに、感染者数がぐいーんと上昇する危険性もある。

そうなったら、本当にロックダウンだろう。

さて。

自分はこの状況で何ができるのか、じっくり考えよう。

いよいよロックダウンか

都内の感染者数が急増しているが、これはもはや織り込み済み。

数万人の感染者を出したニューヨークでさえ、数週間前までは、数百人レベルで米国は安全な国と発信していた。

それが1、2週間でこのありさまなのだ。

潜在的な感染者を考えれば、東京もいつ爆発してもおかしくない。

おそらく政府は今、もし都市封鎖をした場合の影響をシミュレーションしているのだと思うが、もう何時発動するかだろう。

早ければ週末、来週にはなるかもしれない。

病院ではいつ都市封鎖されても大丈夫なようなシフトになっている。

ここで一番怖いのは買いだめに走る買い物客だ。

イタリアもマレーシアも中国もそうなのだが、ロックダウン直後に観戦爆発が最もピークを迎えているのを考えると、パニック買いに走る人々で濃厚接触があり、そこで感染するのだろう。

なので、もしロックダウンが発動されても最初の3日はスーパーにはいかないほうがよい。

多くの人が落ち着き、在庫が復活したころに階に行くのがベスト。

そのためにも、今から少しづつ買っておくのはよい戦略。

都内閑散&気温前日比マイナス19度

3月の下旬、それも4月に入る直前にそこそこの雪が降る。

なんという寒さだろうか。

くしくも都知事の自粛要請がでたのを後押しするかのような雪。

そのダブルの出来事で都内にはほとんど人が居なかった。

テレビでは千葉の施設でクラスター感染が報道され、都内の感染者も日々増加。

このままだと本当に封鎖されるんじゃないだろうかと少し不安になる。

日雇いの人や、アルバイター、小規模飲食店の経営者は、今月末の支払いなど大丈夫なのだろうか。

仮に事情が事情なので、各社も今月の支払いは待ってくれるかもしれないが、来月、再来月まではさすがに無理だろう。

アメリカは史上最大規模の経済支援をわずか1週間で可決した。

このスピード感は、さすがトップダウンの米国と言える。

200兆円というと、東京と神奈川の全ての雑居ビルを超高層ビルに建て替えてもおつりがくるほどの金額なので、相当なインパクトがあるだろう。

まぁ人の事はさておき、自分の事も考えなくてはなぁ。

どうするべきかのう。

西友から物がなくなっていた

首都封鎖の可能性について小池都知事がシグナルを発した途端、買いだめをしなくてはと人々がスーパーやデパート、コンビニに群がり、商品が消えた。

昨日の夕方もちょっとした買い物で西友に出かけたら、ものすごい人がいて、本当にいつもなら絶対に売り切れるはずのないようなものまで全部すっからかん。

すごい人種だ。

裏を返せば、都知事がもし首都封鎖を宣言したら、素直に私たちはそれを守りますよというメッセージとも受け取れ、政治家としてこれほど扱いやすい国民はいないということだ。

それにしてもここ最近、中国と米国のいがみ合いがすさまじい。

トランプ氏は中国ウィルスと言い続ければ、共産党はトランプパンデミックといい、お互いが発信源なのだと責任のなすりつけあいと、プライド合戦がが繰り広げられている。

これが本当に戦争にならなければいいのだが、、、

首都封鎖、おそらく実行されるだろう

全世界の感染者が4000万人を超え、このままいけば1億人は超えるだろうか。

イタリアでは、コロナウィルスによる肺炎以外に、新たに謎の肺炎も発見され、事態は混乱している。

いよいよ人類減少という神のシナリオが発動したのか。

昨日は収束に向かうだろうと楽観的なコメントを書いたけど、首都封鎖、少なくとも半封鎖的な事はおこるんじゃないだろうか。

政治家の立場からすれば、このまま感染者が増えオーバーシュートしたとき、なぜあの時封鎖をしなかったのかと責められるだろうし。

ただ、もし東京を封鎖するなんてことが起きたら、巨大な経済ダメージが日本を襲うだろう。

日銭を稼いでいたアルバイト、派遣社員、商店、飲食店、娯楽施設。

ありとあらゆる商いがほぼストップしてしまう。

唯一医療関係者だけは移動制限を免れ、職場への勤務が要請されるだろうが、まるで映画の世界だ。

当面は緊縮ムードが続くだろうが、守らない人も出てくるだろうから、治安も悪くなるだろうな。

ついに世界中へ蔓延か

ウィルスリアルタイムマップを見ていたら、ほぼすべての地域と国で感染が確認されたようだ。

今回のコロナは明確な免疫らしきものが無く、一度発症しても、再び発症するという怖さはあるのだが、集団免疫でひとまず改善に向かいそうだ。

まだ感染率の低い国はあるが、潜伏しているだけで発症していないだけだろう。

日本もそうだと思うし。

世界の超大都市ともいえるニューヨークとロンドンが外出制限をかけ、ほぼすべての店舗を閉鎖するという事態にも拘わらず、東京や北京を見ているとのんきだなぁとは思うが、こういうのは世界同時にやらんと意味が無いと思うのだが。

現に封鎖をゆるめた中国では、海外から戻ってきた同じ中国人によって感染が再び増え始めているし、日本でもまだ海外で閉じ込められている人が多数いる。

先日の格闘技イベントや、パチンコ店、雀荘、飲食店、満員電車。

いたるところに人々の密集地帯があり、たぶんだが、いったん東京は感染者が数倍から数十倍にまで膨らむのではないだろうか。

自分はマスクがいよいよ50枚を切ってきた。

大切に使わねば。

2020年4月以降の推察

最近、ダイエットが思うように運んでほっとしている。

まぁ食べ過ぎない事と、運動をしていれば、おのずと結果はついてくるというなによりもの証なのだ。

スーパーやコンビニに行くと誘惑がたくさんあって、和菓子やおつまみをついつい買いたくなるのだが、そこはぐっと我慢なのじゃ。

このまま調子づいて4月も5月も乗り越え、年末の52kg台をキープしたいところ。

そういえば、世の中の情勢はその後どうなんだろうかと考察してみた。

ヨーロッパでは移動制限、外出制限がかかり、アメリカの感染者も増加中だが、自分はいよいよ分水嶺に差し掛かったと感じている。

おそらく4月をピークに増加スピードが減少していくんじゃないだろうかなと思う。

それよりロシアとサウジアラビアの原油戦争の方が心配だ。

お互いに譲歩せず、1バレル18ドルを付けて、アメリカのシェールオイル企業をほぼ運行不能状態まで陥れている。

シェールオイルは算出に膨大なコストがかかるので、最低でも原油価格が30ドル以上ないと採算が取れない。

もしかしたら、サウジとロシアが組んでアメリカをエネルギー派閥から追い出すためにしかけたんじゃなかろうかと思いたくなるほどだ。

昔、マクドナルドとロッテリアが低価格競争を繰り広げていたのを思い出す、390円セット、380円セットなどで競争をしていたが、実のところ2強はお互いを理解していて、その間に他の競合を市場から追い出し、ほとんどいなくなったところでお互いに価格を戻すという暗黙の戦略だ。

それにそっくりなのが今回の原油戦争。

トランプ君もある程度はこの操作に理解していて、相当頭に来ているのだろうが、それより米国内の感染者対策にも追われ、怒りの矛先を中国に向け、罵声を浴びせているという始末なのだろう。

まぁというのは希望的観測。

このまま収束してくれればなという願いもある。

認識と意識の格差が激しすぎる

ここのところ、あるグループ間での感染症への対策意識に大きな差があることがわかってきた。

常に医療現場にかかわる自分としては、さすがにこれはまずいだろうという状況や環境は知りえているし、近寄らないようにしているのだが、先日行われた格闘技のイベントしかし、町の居酒屋、ライブハウス。

やってるところではかなり開催している。

自分の周りで感染者がいないからといって、おそらく油断しているのだと思うが、その意識の低さにあきれ返るばかりだ。

厚生労働省は4月にピークアウトする可能性も示唆しているのだ。

さすがに全店舗閉鎖などという荒療法はできないだろうが、もっと民法の番組を使って宣伝しなければだめだろうなぁ。

どうしたもんだろうか。

安部首相もついに五輪延期に言及したし、あれほど強気で傲慢なトランプ君が、つらそうな顔をしているの見ると、こちらまでさらに不安になってしまう。

旅に行きたくなるようないい天気

さて。

今朝はぐっすり眠り、4時に起床した。

朝食はここの所毎日納豆ごはんだったので、ちょっと変更。

シリアルバーとコーヒー、それとポテチ。

何故朝食にポテチ、、、いやあったから、、、

う~む。

ほころび始めるか。

腹筋ローラーと腕立て、ブリッジ腕立てをした後にスクワット、エアロバイクをこなしておいた。

今日は撮影のお仕事。

午後からだが、長くなりそうなので、何時に終わるやら。

その後、飲みに行くのか行かないのかもよくわからんので、昼は軽めにすませておこう。

日銀砲の行く先

武漢ウィルスに端を発した物流不安、人々の疑心暗鬼が経済に波及してまだ2ヶ月。

たった2ヶ月でここまで世界の経済が暗転するとはだれが予想しただろうか。

景気のサイクルには4つあり、そのうち10年単位のジュグラー循環をある程度予測し、前回のリーマンショックからそろそろ暴落来るだろうなと考えていた。

2019年の9月~12月の第四四半期で空売りを仕掛けていたが、見事に踏み上げられ大損をこき、ロスカット。

しばらく様子見かと思ったらこの騒ぎ。

なるほど歴史は繰り返す。

前回のリーマンショックは金融不安だったので、国の財政出動でなんとかなったが、今回は資金へのアクセスは潤沢なのだが、物流&信用不安という別の要因なので、国がどうこうしようがない。

そろそろ底打ちかなとも思うがどうなるか。

日銀が懸命にETFを買いまくってるが、いつまで続くか。

経済とは逆に、体重管理は一応順調で、体重も体脂肪率も若干減少してきた。

さぼることなく日々淡々とやり続ける事がいかに重要か。

間食を減らし、運動を淡々とこなす。

これが最強のダイエットじゃ。

さてと。

明日は撮影があるので、今日はそのための準備だのう。